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■退職の挨拶について


正式に退職が決まり次第、社会人のマナーとして、職場でも、報告を兼ねた退職の挨拶は必要と言えます。やはり職場の上司や、周りの人たちには、きちんと挨拶するべきでしょう。それが、気分の良い退職になります。外出などで挨拶できないまま終わってしまうこともあるので、最近は世話になった人にメールで挨拶する形も多いようです。

挨拶文としては、あまり難しく考えず「これまでの間、大変お世話になりました。こちらの部署で、みなさまと一緒に仕事が出来、とても良い経験になりました。皆様の暖かいご指導のもと、こちらで仕事が出来ましたことを心から感謝しております。どうもありがとうございました」というような感じで良いでしょう。あまり仰々しくなく、心を込めた内容にすることです。

社外の人に退職の挨拶をする必要があるかどうかは、これもどの程度付き合いがあったかによりますが、個人的に、懇意にしていた取引先の担当者などがいれば、やはり挨拶はしておいたほうが良いでしょう。業務の引継ぎも含めて、後任と一緒に取引先を訪れる場合は、このときに退職の挨拶もしておくことになります。取引先に挨拶すべきか迷ったなら、上司に相談してみましょう。

通常、退職する場合、職場に挨拶として、お菓子などを持参する人が多いようですが、そこまですべきかどうか、少し迷うかもしれません。働いた期間や職場の人間関係によって、一概には言えませんので、あくまで自分で判断すべきです。できるだけすっきりした気分で職場を去りたいなら、それなりに、自分の気持ちを表すことです。もちろん、高価なものでなくて構いません。人数が多い職場なら、同じ部署の人たちに行き渡るものを用意する必要もあります。お菓子以外には、タオル、石鹸などでも良いでしょう。

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